lateral-thinking思考法研修(ロジカル・ラテラル・クリティカルシンキング)

人間の持つ考える力を最大活用して、仕事の精度を高めるオリジナルプログラム

生産性の向上にむけて業務改善や働き方の改良が求められる中、組織に属する一人ひとりの考える力、発想力を最大限に引き出す手法を手に入れるプログラムです。

 

目的

発想を広げる思考、本質を見極める思考を身に付け、新たな発想・業務改善案など業務精度の向上と生産性の向上を実現する力を養う。

 

研修形式

視覚情報に訴える効果的なレクチャーと個人ワーク・ペアワークを組み合わせた参加形式の研修を実施致します。

 

研修内容

1.思考法習得の必要性

  • 時代の変遷と現代に求められる能力
  • 思考力活用の未来
  • 思考法の種類
  • 自身の思考の癖を知る
  • 思考の癖に囚われない方法

 

2.効率的に考えるロジカルシンキング

  • ロジカルシンキングがなぜ必要なのか
  • ロジカルシンキングのメリット
  • MECE(漏れなく、ダブりなく)
  • 要素分解、因数分解、対象概念、時系列ステップ
  • So What / Why So
  • 演繹法と帰納法

 

3.自由に発想を広げるラテラルシンキング

  • ラテラルシンキングとは
  • ラテラルに思考するための視点
  • ラテラルシンキングの活用事例
  • 思考を偏らる先入観と決めつけ
  • 前提を取り除くことの大切さ

 

4.本質を追求するクリティカルシンキング

  • クリティカルシンキングとは
  • 注意すべき思考バイアス
  • よく起こる6つの思考バイアス
  • 思考の転換
  • 思考法の使い分け
  • 思考法を活用することの未来像

 

演習内容

  • ロジカルシンキングトレーニング
  • MECEを活用したグループディスカッション
  • ラテラル思考グループワーク
  • クリティカルシンキングで業務改善案構築

 

★グループワークを中心に、実践的に思考を使って体感し、研修後のお仕事に生かして頂きます。

 

研修時間・人数

研修時間 180分~300分
参加可能人数 30名程度まで

 


研修おすすめポイント

一人ひとりが自ら考え行動する自律型人財(自燃性人財)が求められる中、その「考える力」に直結する思考法は重要なスキルとなっています。効果的な思考ができる方は、思考の型を持っています。また、人間が陥りがちが思考の癖や偏りによって悪影響を受けないように留意する術も持ち合わせています。こういった能力は、才能だけではなく多くは能力開発によって可能です。

本研修では誰もが持つ考える力を最大限に引き出すための思考の型を手に入れて頂き、人が持つ思考力を生かして効率的、効果的、革新的、本質的なお仕事への追求に役立てて頂けるように致します。

思考法研修(ロジカル・ラテラル・クリティカルシンキング)
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