組織を成長させる真のコンプライアンスを学ぶ
コンプライアンス推進をするための教育、仕組みの構築は今やどの組織においても重要なものとなっています。リスク管理というイメージの強い、コンプライアンス対策をより組織の成長に繋がるコンプライアンス対策にするための研修プログラムです。
目的
コンプライアンス社会の現状を知り、コンプライアンスの本質を学び、属する組織を成長させるコンプライアンス推進活動を明確にする。
研修形式
テキストをもとに講師がコンプライアンスの意味や現状、求められる仕組み、制度などの情報提供をした後に、グループワークを通して自組織で何をすべきかディスカッションとアクションプランの構築をして頂きます。
- コンプライアンスとは?
- 社会的規範に順応するということ
- コンプライアンス違反事例、違反によるダメージ
- コンプライアンスが求められる背景
- IT化社会とコンプライアンス
- 組織における“真の問題”とは何か
- コンプライアンス推進組織を構築する方法
- 性悪説と性善説
- 問題発生時の対応法
- 推進の基本「報告・連絡・相談」
- コンプライアンス推進のための業務改善法
*コンプライアンス研修のカスタマイズが可能です。
◯ コンプライアンス推進に必要な業務改善、業務改革法
◯ タイムマネジメント
◯ 課題解決力向上
◯ 良好なコミュニケーションの構築
※コンプライアンスの推進に必要な意識や知識、ノウハウを手に入れ推進力を高めるための研修をセットで実施なさる研修企画が増え、弊社も事前のヒアリングをもとに+αの提案をさせて頂いております。
演習内容
- コンプライアンス推進度チェック(個人ワーク)
- コンプライアンスクイズ(個人ワーク)
- グループディスカッション
研修時間・人数
研修時間 | 90分~240分 |
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参加可能人数 | 30名程度まで *大人数での開催をご希望の場合は、講話形式か個人ワークのみの実施となります。 |
コンプライアンス(法令等遵守)という言葉が定着し、組織や個人は今まで以上に自らを律し、社会の中でどう生きていくのかを問われる時代になりました。組織の社会的信用は現代においては非常に重要な要素となっています。組織としてしっかりとしたコンプライアンス推進の仕組みを整え、組織を守るためのコンプライアンスだけではなく、コンプライアンス推進を通して組織の規律を整え一人ひとりの意識向上と教育に繋げる”攻めのコンプライアンス推進”にしていくことを目指した研修を行っております。これからの組織のあり方を考える良い機会をこの研修を通して得られます。規律ある組織づくりを目指される方々にもオススメの研修です。