効率的・効果的な時間の活かし方を身につけ、主体的な働き方改革を促進するスキルの習得
目的
自分の将来ビジョンの実現や業務の成果に結び付く有効な時間の使い方を身につけるための手法を理解いただき、実行するための契機とすることを目的とし研修を実施いたします。
研修形式
視覚情報に訴える効果的なレクチャーと個人ワーク・ペアワークを組み合わせた参加形式の研修を実施致します。
研修内容
１．タイムマネジメントとは
- タイムマネジメントの目的
- 自分の時間の使い方を把握する
- 重要度と緊急度のマトリックスによる優先順位決定法
- 時間の使い方を捉え直す
２．効率的かつ高価値の時間を過ごすためのスキル
- タスクの分類と整理
- 改善できる部分に集中
- ゴールイメージの明確化
- セルフ・マネージメント
- 短いタームでゴール設定（１５分・３０分など）
- 時間を置き換える
- 無駄・ムラの排除
- PDCAサイクルを活用し改善していく
演習内容
- 自分の時間の使い方を分析し改善点を明確化する（個人ワーク）
- タイム・マネージメントに関するブレインストーミング（グループワーク）
＊研修時間により演習内容は異なります。
研修時間・人数
| 研修時間 | 120分～240分 |
|---|---|
| 参加可能人数 | 何人でも可 |
＊参加人数と会場設備等に合わせた実施法をご提案致します。
研修おすすめポイント
限られた時間の中でどれだけ効果的な業務進行ができるか。これは業務品質の工場に向けても重要なポイントになっています。日々行っている業務内容や進め方を見つめ直し、狙いを持った時間の使い方（仕事の進め方）について思考を整理することで業務効率は大きく変わっていきます。
また、本研修は個人スキルの向上だけではなく職場のチームワーク向上にも繋がる研修の実施法もおすすめです。一人ひとりのタイムマネジメントだけではなく、チームでタイムマネジメントを協力して行っていくことで、その効果は何倍にも大きく現れます。
タイムマネジメント研修
