追われている。追ってやる！
「追われている。追ってやる！」 ２０２２年５月号
２０２２年５月１日で６４歳になりました。
・・・・先月の話です。
書き出しは５月１日にＦＢに投稿した記事をそのまま掲載させて頂きます。
それもひと月遅れです。
・・・何だか？半端な６４歳・・・だけど、、ね、２０２０年の３月から２年間と２か月、（海外）に自由に出る事が出来なくなり、マイフレーズの「旅こそ我が人生」も凡そ１３５ヵ国余りで休憩中。
元気な内に世界を歩きたい！
世界と触れ合いたい！
人・モノ・歴史・食・文化に近づきたい！
・・・３年目を迎えた新型コロナも世界は少しずつ共存の道に進み世界の扉は徐々に開かれてきた矢先、世界は黄色く染まってしまった。
・・・僕に出来る事は何か？
カメラを手に持つ今日の僕、半端な６４歳からの１年間、しっかり考えていきたい。
僕の休日は、玄関先の支柱に手を置き軽いストレッチで一日が始まる。
愛娘「たたん」と触れ合い・レモンの収穫を待ってキンキンに冷えたハイボールに絞り込み、読書を愉しむ。
…誰もが出来る日常をかの地にも取り戻す。
「戦争」が日常にはなってはいけない！
祈るだけ、願うだけではなく、出来る事を探す旅を始めよう！」
六月となった。
・・・・「追われている。」
何に？物の怪やストーカーでもない、「仕事」である。
仕事に追われている。
遣るべきことが沢山ある。
やり過ぎているのか？
齢を重ねて処理能力が衰えてきたのか？・・・
仕事がある事は、幸せな事だと理解している。
この齢の男がインカムで食べていける事は恵まれていると思う。
貰える年金も貰わず暮らせると言う事は・・・まぁ、いい。
・・・「追われている。」
・・・あれも・これも・どれも
・・・いつもひと月遅れるメルマガ原稿は僕が追われている被害者である。
変えなきゃいけないと思う！
そろそろ「仕事」も整理しなければならないと思っている。
その為の優先順位を考えている。
健康である事
ある事を始めた。なぜなら、年に一度の人間ドックで要治療となった。その病を克服しなければならない。
遣り残さない事
請け負った仕事はやり通す事。当然です。責任です。
未来に紡ぐ事
小さな会社だけど、共に頑張るスタッフの未来を創造出来ないと経営者としては失格だと思っている。
遣りたいことを決める
沢山ある、遣ってない事が沢山ある。興味がある事が沢山ある。
読みたい本も、視たい映画も、聞きたい音楽も、食べてみたいものも、あれこれ沢山あり過ぎる。
先ずは旅に出る
僕の原点、僕の人生を変えた「旅」、それも海外への旅、１９歳の時に行かなかったら、今の僕はいない！
僕にとっての未来への創造、仕事を生出し、世界を知り、人生を豊かにしてくれた「旅」
・・・知らない事を知る喜び、新たな出会いや別れを生む旅、人生の縮図ともいえる旅
・・・そろそろ出てみよう。
それも行ったことがないところに、何だか、とても元気が出て来た。
コロナ前までは、どんなに忙しくても年に５～６回は「ギャップ」を愉しむために日本を離れていた。
僕の元気と発着想を豊かにするために・・・「追ってやる！！」
