“出来る新入社員への道”28「文章力をつける 文章作成の技法」
新入社員研修を通して私たちが新人の方々へ習慣化していただいていることを「出来る新入社員への道」としてシリーズでお届しています。今回は、その第28弾「文章力をつける 文章作成の技法」と題して書いてみます。
■肯定表現
例えば、「我が強い人」は「自分の意見を持っている人」と言い換える事ができます。また「優柔不断な人」は「慎重な人」と言い換える事もできるでしょう。読み手を意識し、不快な表現はできるだけ避けましょう。
■説得技法
文章を書くという事は、相手を説得する事と同じです。相手と交渉するつもりで主張を展開する必要があります。
- 功利的説得:相手が得をする行動を勧める
- 規律的説得:相手のモラルに訴える
- 情緒的説得:相手の感情にアピールする
■接続語は適度に
さて・そして・そこで・また・しかし このような接続語は、使いすぎると文章の流れが途切れてしまいます。使い方に迷った場合は、おもいきって削除してみることも有効です。
■ひらがな、カタカナ、漢字の変換、句読点の挿入
漢字をあえて平仮名にする事も、読みやすい文章を書く上で有効な場合もあります。全体の雰囲気を考えて、平仮名を片仮名にしてみるのもいいでしょう。読点(、)は読む際の息継ぎとなるポイントに入れます。読み返した際に、区切りをつけたいところに読点を挿入すれば、読み手が読みやすくなります。また、句点(。)で短く区切ると、テンポのよい文章になる効果もあります。
文章を書く時の基本は、「相手に分かるように書く」ことです。相手に伝わり易くするために様々な技法を憶えて効果的に使ってみましょう。
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